こんにちは!くりこです。
この記事では海外駐在に向けて予防接種について書いていきます。
予防接種は絶対受けなきゃダメ
海外赴任前に予防接種を受けることは
義務化されてはいませんが
会社側が推奨している
または必須としているケースが
多いのではないでしょうか。
というのも
海外では数多くの感染症が流行しています。
これを予防するためには
生活上の注意とともに
出発前に予防接種を受けておくことが推奨されています。
まずは自分が渡航する予防接種の種類を確認!
予防接種の種類は国によって異なります。
国の状況や流行によって情報は変化しますので
最新のものを確認しましょう。
下記リンクから確認出来ます。
厚生労働省検疫所
FORTH海外で健康に過ごすために
予防接種当日は安静に!
予防接種をする際
数種類を同時に接種するケースも多いです。
実際、私は5種類同時に接種しました。
初回は接種から数時間後
倦怠感や熱っぽさを感じ、
正直かなりしんどかったです。
(2回目以降は大丈夫でした!)
接種後に激しい運動などをする方は
少ないとは思いますが
長時間の運転や立ち仕事は
控えることをお勧めします。
くりこが接種したとき
私はベトナムに渡航するにあたって
FORTHで推奨されている
A型肝炎
B型肝炎
破傷風
狂犬病
腸チフス
の5種類を受けました。
風疹については娘の妊娠時に
抗体があることが確認出来たので
追加接種はしませんでした。
麻疹については
ワクチンの準備が間に合わず
渡航して半年後の
一時帰国のタイミングで接種しました。
受診する病院に“トラベル外来”等があれば
専門の先生に相談できるのでおすすめです。
私は当時京都に在住していたので
こちらの病院にお世話になりました。
洛和会音羽病院
【まとめ】予防接種はスケジュールを立てて進めよう!
幼児の場合、子供が熱を出したりして
予約していてもキャンセル→延期、、、
となることもよくありますよね。><
スケジュールが押したことも考えて、
海外赴任が決まったら早めに準備していきましょう。
・予防接種は絶対受けなきゃダメ
・まずは自分が渡航する予防接種の種類を確認
・予防接種当日は安静に