2019年10月中旬、夫と娘(2歳4ヶ月)と
ベトナムのリゾート地ニャチャンに行ってきました!
日本人にはまだまだ認知度の低いニャチャン。
果たしてどんな観光地なのでしょうか?
それでは紹介していきたいと思います!
ニャチャンへの行き方
日本からは乗り継ぎが必要
私は現在(2019年時点)ベトナムのホーチミン在住なので
ホーチミン(タンソンニャット空港)から国内線で
ニャチャン(カムラン空港)へ渡航しました。
日本からカムラン空港への直行便は就航していませんが、
ベトナムまたはアジアの主要都市で飛行機を乗り継ぐと
10時間30分~11時間でニャチャンに到着出来ます。
LCCのフライトを選択すれば格安航空券も利用できます。
ニャチャンの最寄り空港カムラン空港とは?
初めてのカムラン空港!
地方空港なので規模は小さいです。
出たところにバーガーキングがありました。
他にもベトナム料理レストランや、カフェ、売店も。
外に出ると、客待ちのタクシーや、市内までのライナーバスが沢山止まっていました。
ベトナムでタクシーに乗る場合はVINASUN(ビナサン)かMAILINH(マイリン)に乗ってくださいね。
我が家はホーチミンでも愛用している
配車アプリ「Glab」で車を呼び
ニャチャンのホテルまで移動しました。
運賃は48万ドンくらいでした。
ニャチャンで行ったレストラン
4Ps
ベトナム国内で大人気のピザレストラン
4Ps(フォーピース)が
ニャチャンにもOpenしていました。
偶然にも宿泊したホテルの1階にあり、
滞在中2回行きました。
4Psはホーチミンでの行きつけの一つなので
安心感があります♪
照り焼きチキンとクアトロフォルマッジのハーフ&ハーフ
揚げ物大好きな娘用にフィッシュ&チップス
レモンソーダとチーズケーキ
どれもとても美味しかったです。
ベビーチェア、子供用の食器もあるので子連れにも優しいお店です。
Steam n’ spice Restaurant
こちらは宿泊したシェラトン2階にあるアジア料理レストラン。
Steam n’ spice Restaurant
到着した日の夜、
外に食べに行くのが面倒だったので行きましたが
メニューも豊富だし
価格もホテルにしてはリーズナブル
味も良くて大満足の夕食でした。
……すみません!!
料理の写真を撮り忘れてしまいました。
慌てて食後にメニューの写真を撮りました。。
まだまだブログ初心者だなぁ。。反省。
辛いメニューには唐辛子マークが付いているので
子連れには嬉しい!
Rainforest
ニャチャン随一のインスタ映えカフェ
Rainforest
椅子がブランコだったり、滑り台があったり、、
まさに映えるカフェ!!!
スムージーとハンバーガーを注文しました。
スムージーが果肉入りでとても美味しかったです。
Louisiane Brewhouse
最終日のディナーは
Louisiane Brewhouseへ。
真ん中にプールがあり、
ライトアップされてよい感じです。
シーフードのプレートを注文しました。
大人二人で食べておなか一杯になるくらいの
ボリュームのあるプレートでした!
実はこちらのお店、クラフトビールが自慢のレストランなのですが
私たち夫婦、、全然飲めないので
レポ出来ず。。
申し訳ありません。
メニューを見たところビールをはじめ、
ドリンクメニューも豊富でしたし
ベビーチェアもありました!
ニャチャンで泊まったホテル
Sheraton Nha Trang Hotel & Spa
今回泊まったホテルはこちら
Sheraton Nha Trang Hotel & Spa
部屋はリーズナブルな
デラックスルーム
オーシャンビューのお部屋でした。
ホテル内のプールはこんな感じ。
大人用のプールの脇に
小さめの子供用プールもありました。
朝ごはんはパンが豊富でした。
巻きずしもありました。
東南アジアらしくフルーツも。
他にも、ベトナム料理の
フォーや、バインミーも
作りたてで食べることが出来ました。
ニャチャンで行った観光地
Po Nagar(ポーナガール遺跡)
今回の旅行では
娘もまだ小さいこともあり
のんびりした旅にしたかったので
観光地はこのポーナガール遺跡のみ行きました。
どーん!
ここの中ではお祈り?参拝??が出来るのですが、、
入場に服装の制限がありました。
中に入りたい方は服装にお気をつけください。
白衣のようなものも無料で貸し出ししていたので
これを羽織れば入場できるみたいです。
ニャチャンで行ったお買い物スポット
ニャチャンセンター
宿泊したシェラトンから徒歩3分位のところにあったのが
ニャチャンセンター
中にはベトナムっぽい服屋さんや
カジュアルファッションのお店
イオン系列スーパーのcity mart
お土産に最適なドライフルーツ屋さんがありました!
KISSA HOUSE
上記で紹介したRainforestの近くにある
KISSA HOUSEは
日本人夫婦がオーナーのお土産屋さんです。
私が伺ったときはベトナム人スタッフの方でしたが
とても感じの良い方でした♪
上から撮った店内です。
ニャチャン旅行の注意点
暑さ対策はしっかり
10月中旬とはいえ、日中は30℃を超える暑さ。
子連れレジャーでは基本ですが、
日中の屋外のおでかけは午前中に。
午後は屋内やホテルでのんびり過ごし、
夕方涼しくなってから外出するのがおすすめです。
ベビーカーは使えない場所もある
今回、私はベビーカーは持って行きませんでしたが、
空港、ビーチ沿い、ショッピングセンター等では
ベビーカーを使えるので持って行く価値はあると感じました。
ただ、遺跡や街中の散策では道がガタガタなので
ベビーカーは使用不可でした。
まだ抱っこ紐を使用できる時期なら
抱っこ紐の方が重宝しそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
有名観光地とはまた違った
落ち着いた雰囲気のニャチャンで
のんびりした旅行を是非楽しんで下さい^^