今年(2019年)のゴールデンウィークは
家族旅行でプーケットに行ってきました。
この記事では
・プーケットに家族旅行を考えている！
・でも子連れでも楽しめるの？？
・とにかく子連れ旅情報が欲しい！
という方にむけて
実際に行ってみて感じた
プーケットの子連れ旅行のリアルを紹介します！
泊まったホテル
ホテルは今回、夫のIHGのポイントを利用したかったこともあり
ホリデイ イン リゾート プーケットに2泊、
ホリデイ イン プーケット マイ カオ ビーチ リゾートに1泊しました！
ホリデイ・イン リゾート プーケット
ホリデイ・イン リゾート プーケット(Holiday Inn Resort Phuket)
はパトンビーチにある4つ星ホテルです。
ポイント利用を理由に選びましたが
THE★ファミリー向けホテルで
1歳児連れの我が家にはとても良かったです。
逆に言うと、カップル等、静かに過ごしたい人は向かないホテルとも言えます。
おすすめポイントとしてはキッズステイ＆イートフリーがあることです。
家族旅行で子供料金がかからないのはありがたい…★
朝食もキッズメニューのコーナーもあり
(子供でも手が届く高さにセッティングしてあります！）
幼稚園くらいのお子様なら自分で
お皿に盛ったり出来て楽しいだろうなと思いました！
立地面でも道を一本挟みますが、
パトンビーチにも徒歩1分で行くことが出来ました。
(ビーチはあまり綺麗では無いのが残念）
また、敷地が広いので繁華街にありながらも
夜間の騒音等はほとんど気になりませんでした。
ホリデイ イン プーケット マイ カオ ビーチ リゾート
ホリデイ イン プーケット マイ カオ ビーチ リゾート(Holiday Inn Resort Phuket Mai Khao Beach)はマイカオビーチにある4つ星ホテルです。
こちらもパトンのホリデイと同じく
キッズステイ＆イートフリーです(2019年5月時点)
マイカオは賑やかなパトンとは違い
静かなビーチです。
パトンに比べると海も綺麗で
ホテルでのんびり過ごしたい人にはお勧め！
空港へのアクセスも良いので
帰る前日の宿泊に選びましたが朝からバタバタすることなく
空港へ行けてとても良かったです。
デメリットは
周りにレストランやお土産屋さんが無いことでしょうか…
今後開発が進む可能性はありますが
私たちが行ったときには
ホテルの周りはほぼ畑しかありませんでした。笑
レストラン紹介
Hotel Break Point
Hotel Break Pointすみません。。
通りを一本間違えて裏口(?)から入店してしまいました。
正面はもっとわかりやすい入口でしたよ！
こちらは日本人オーナーのタイ料理のお店です。
メニューも豊富で、安くて美味しいコスパ最強！
オーナーの方も挨拶に来てくれて
とても感じの良い方でした。
この場所で10年以上このレストランを経営されているそうです！
プーケットに行ったらまた食べ行きたいです。
娘はパイナップルチャーハンをよく食べていました。
席は屋内と屋外がありました。
（私たちは夕食時に来店、屋外を利用しました。）
キッズチェアの貸出もありました。（ベルトは無し）
サルーテ・イタリアン・レストラン
サルーテ・イタリアン・レストランこちらも日本人オーナー夫婦
(奥様が日本人です。そして美人！！）
が営まれているお店です。
フェイスブックから予約して行きました。
注文時も奥様が色々アドバイスしてくれるので
英語が不安な方も安心です。
席は全席屋内。
ソファ席があるので子連れには◎
味も本格的イタリアンでとても美味しかったです！
値段は現地の物価からすると少し高めでした。
観光スポット
象乗り
プーケットではさまざまなアクティビティが楽しめますが
子連れにお勧めしたいのが象乗り！！！2歳未満の娘も初めて見る生の象に興味津々でした。
象乗りは多くの場所でやっているので
体験泊まる地区に応じて
ホテル送迎付きのツアーを申し込むのがお勧めです。
ツアーは現地のパッケージツアーから申し込んで
参加することも出来ますしネット申し込みで参加することも可能です。
私は下記のツアーに参加しました！
phuket etour 【アイランドサファリ サファリツアーE1】
ちなみに、象乗りは落下防止のために
抱っこ紐が使える月齢であれば、使用することをお勧めします。
うちの娘も抱っこ紐を使用しました。
ちなみに、当時1歳8ヶ月で10キロ程でした。
ジャンセイロン
jungceylonパトンの中心にあるショッピングセンターです。
200以上のテナントが入っています！BigCというスーパーも入っているので、バラマキ土産も
安価でGetできます！
私も、タイ限定のプリッツやコアラのマーチを買いました。
子連れプーケットでの注意点
街中でベビーカーは使えない
今回パトンをメインにした旅行だったので
他の地域はわかりませんが
パトンに限って言うと
ベビーカーは不可
でした。
パトンは歩道が狭く
観光客の往来も激しいので
持参するならばベビーカーよりも
抱っこ紐の方が断然お勧めです。
日中は熱中症に注意！
昼間は強い日差しがあり
気温も高いので
熱中症対策が必要です。
屋外への外出は早朝または夕方以降。
日中はショッピングモール等、空調の効いた屋内か
ホテルのプール等がおススメです。
【まとめ】物価も安く子連れでも楽しめるのでプーケットはおすすめ
プーケットは
海、山、ショッピング！
全部楽しみたい人におすすめの旅先です。
ファミリー向けホテルも沢山ありますし
治安も悪くないので(海外なので最低限の自己管理は必要ですが）
子連れでも安心して楽しむことが出来ました。
ご家族でプーケット旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです！
